少し・・・いや、だいぶ少し報告が遅れましたが、
9月10日、　伊丹校の年間最大イベントのひとつである「夏祭り」を実施しました。
 
就活が本格化して忙しくなる３・４年生に代わり、例年夏祭りの中心は１・２回生。学年合同でいろいろなアイデアを出しながら、１つのイベントの成功に向かって力を出し合います。
 
今回の出店は飲食4店、アトラクション2店、当日の仕事を想像しながら、限られた時間の中で様々な工夫をします。近くのスーパーに段ボールを調達しに行ったり、必要な物品や食材をネット注文したり、準備の時間はとても忙しいですが、充実しています。


今年から伊丹校は2フロアになったこともあり、飲食店は１F、アトラクションは２Fと、スペースをたっぷり使うことができました。当日は梅田校・守口校を含む在校生の他、卒業生や来年度の新入生も遊びに来てくれ、終始にぎやかな1日になりました。


ここ数年はコロナの影響もあり、飲食や大勢で集まるイベントの自粛が続いていました。スクールに在籍している間、もっとたくさんの外出やイベントを経験してもらって、充実した4年間を過ごしてもらいたいとスタッフも苦しい思いをしていましたが、ようやく制限が緩和される動きが出てきています。
 
まだまだ気は抜けませんが、感染対策に気を付けながら、少しでも以前の活気あるイベントを続けられるように、これからも工夫を続けたいと思います。

(文/西村)